舌で味わう福建、食欲を强烈にそそられる!
福建料理は山海の珍味を使う特徴があり、シーフード料理が得意だ。食材を念入りに選び、料理を重んじる。味が格別で、きれいであか抜けている。ミンツァイのエッセンスはスープだ。福建料理はスープによって百種類の味がある。ミンツァイは中国八大料理のひとつとして、発祥は福州で、その後福州料理、閩南料理、閩西料理に大きく分類される。舌で味わう福建、食欲を强烈にそそられる。
福州
料理
福州料理は味があっさりし、フレッシュで甘み、酸味の味が強く、汁物が多い。主な料理は仏跳墻(各種の干物を壷に入れて、長時間蒸し上げた濃厚なスープ)、鶏湯海蚌( ハマグリのチキンスープ仕立て)、荔枝肉( トマトケチャップ味の豚肉のレイシ風)、茸湯広肚(松茸と豚の胃袋の煮物)、鶏湯魚唇(鶏肉とサメの唇の煮物)、鶏絲燕窩(鶏肉とツバメの巣の煮物)及び包心魚丸( 内側に肉団子を入れた白いつみれ)、肉燕(豚肉を練りこんだ皮で作るワンタン)、鼎辺糊( 野菜や干しえび入りの米のワンタン皮の様なスープ)、芋泥(タロイモをペースト状にした熱く甘いデザート)などの軽食で、濃厚な地方色がある。
閩南
料理
閩南料理は厦门、泉州、漳州を中心とした沿岸地域と台湾の料理である。特徴は新鮮で柔らかい。唐辛子やニンニクの風味を加える。特にサテ、ワサビ、さやなどを使う。例えば、鯛の蒸し物、炒沙茶牛肉(牛肉のサテソース炒め)、葱焼蹄筋(豚のアキレス腱とネギの煮物)、トーキサーロイン、嘉禾揚げ鶏などの名物料理ができる。
閩西
料理
閩西料理は客家料理の一種。特徴は新鮮、良い香りで濃厚だ。山の幸を多用する料理である。味付けは、一般に塩味が強く、味は濃い目で、トウガラシで辛味もつける。例えば爆炒地猴(ハタネズミ類の薫製と干しタケノコの炒め物)、上杭魚白( 上杭県の淡水魚のはんぺん。油で揚げたり、「燒魚白」として煮たりして食べる)、油燜石鱗( スピノーザトゲガエルの揚げ蒸し)、炒鮮花菇(ベニタケ類の炒め)、蜂窩蓮子(蜂の巣と蓮の実のスープ)、金絲豆腐干( 汀州の押し豆腐とシイタケとタケノコの細切りの炒め物)、麒麟象肚(狗肉と豚の胃袋の蒸し物)、九門頭( ハチノスや腸などの牛モツのしゃぶしゃぶ)などがある。他の地域の料理と異なる食の慣習がある。